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 Shalom!
ヨルダン・ペトラから#2


先週はネタニヤからようやくペトラの入り口までたどり着いたところで終わりました。さて、これからまだまだ歩いての観光です。
セラ=ペトラ=岩と名付けたことに納得です。すべて、岩を削って作られています。モーセはどの岩を杖で叩いで水を湧きいださせたのでしょうかね。うわさではいまでもそこから水が湧き出ているとか。


カイザリアもアテネもそうでしたが、必ずあります。円形劇場。
現代の街に映画館が必ずあるのと一緒なのかしら?円形劇場の大きさでその街の人口が推測できるのよ、ってガイドの女性が言っていました。なるほど。


(一応言い訳しておきますが、わたし寒さのあまり中に5枚重ね着しています!半年でさらにポチャ度が増したわけではないです。多分??)

こういった石の穴の居住地だけをみていると、ニューメキシコ州のアナサジ居住区(Anasazi Cliff Dwellings)のようですねーー。神殿、大きく太い石柱、複雑に飾られた王族の墓とかなかったらペトラはアリゾナ、ユタ、ニューメキシコの国立公園とよく似た感じだとおもいました。


上まで登りたかったのですが、、、すでに足はガクガク、しかもまだ残っているあと4キロ上り坂の帰り道が不安だったので全部登ってこなくて激しく後悔しました。みなさん、ここは体力があるうちにぜひ来てください!


諦めて降りようとすると、下から白いロバが一人でテクテク上がってくるじゃないですか。「え?こういう場合はどっちが優先?人が右?それとも左?あっちが避けてくれるの?ぶつかったらどうするの?」と一瞬焦りましたが、ロバさんはもう何度もこの道を通っているらしく私には目もくれずにすれ違って行きました。

疲れていた私、このロバさんに乗ればよかったのに、ラクダに乗ろうなんて考えたのが大きな間違い。

あんなおそろしい思いしたの久々。立つ時も乗ってる間も座る時も振り落とされるかと思いました。


無事に終わってひきつりながらもホッとしてる私と、そんな私をあざ笑うラクダさん。


本当はインディジョーンズのワンシーン、ハリソンフォードとショーンコネリーの真似をしたかったのですが今回は時間切れ!!次の楽しみにとっておきます。


バスに乗って帰る前に早めの夕食に立ち寄ったレストランから見る「Wadi Musa(モーセの谷)」。ここで神様に栄光をかえさなかったという罪を犯してしまうモーセとアロン。どんな思いで、自分たちが入る事を許されないカナンの地を、夕日の向こうに見ていたのだろう。アロンもモーセも、ここからそれほど遠くない場所で葬られていることを考えながらこの地を去りました。

帰る途中、直前で起きた交通事故のため両車線完全閉鎖という事態に巻き込まれます。バスドライバーとガイドの女性が警察と喧嘩になりながらなんとか通してもらいましたが、大幅に時間をとられてしまいました。国境が閉まる10分前にヨルダン側の国境に到着。ギリギリでイスラエルに滑り込みセーフ。私がこの日ヨルダンを出てイスラエルに入る最後の通行人でして、国境通った後、私のすぐ後ろで門を閉められました。冷や汗。。。

文明(=イスラエル)に戻ってきてホッとしながらホテルに帰ると、ユダヤ人のオーナーさんがハヌカ用のろうそくに火を灯しているところでした。クリスマスってイブとクリスマス当日だけお祝いしますよね。26日以降って心はもう年末でクリスマスの事は話題にならないけど、ハヌカは8日間続くのでなんとなく楽しみが長続きした気分。毎日一本ずつ火をつけます。今日の分をホテルのオーナーさんが付けているのをじっとみているユダヤ人の男の子たち。

最後に私の中での「これぞヨルダン!」という写真を一枚。

これしかないでしょ!観光バスの汚い窓ガラス越しに撮ったのでボケていますが、オンボロトラック、赤い頭巾かぶった男性、羊の群れ、向こうにいるラクダ。ちなみにこの辺り、ミデアンの地と呼ばれていた辺りなので、40代のモーセが一回目に「出エジプト」して妻のチッポラと出会いその後40年暮らした場所に近いはずなのです。この白いトラックを抜きにしたら、まさに3500年まえにモーセがこうやって羊を飼ってこの道を歩いていたのかな、なんて想像してしまいました。


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