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 Shalom!
ガリラヤ湖付近から第二弾(カペナウムとコラジン)
マタイ5章
1 この群集を見て、イエスは山に登り、おすわりになると、弟子たちがみもとに来た。
2 そこで、イエスは口を開き、彼らに教えて、言われた。
3 心の貧しい者は幸いです。天の御国はその人たちのものだから。

有名な山上の垂訓はガリラヤ湖から山に少し上がったところで語られたと言われています。それを記念して、その場所に八角形のカトリック教会『山上の垂訓教会』が建てられています。今日はそこに行ってみましょう。英語では
Church of the Sermon on the Mount、もしくは
The Beatitude Monastery
と呼ばれています。


素敵なお庭と回廊がある教会です。中に入ってみると、、、

床面積は大きくはないけれど高い天井の八面の壁一つずつにステンドグラスがあり、八つの教訓がラテン語で書かれていました。

心の貧しい者は幸いです。天の御国はその人たちのものだから。
悲しむ者は幸いです。その人たちは慰められるから。
柔和な者は幸いです。その人たちは地を受け継ぐから。
義に飢え渇く者は幸いです。その人たちは満ち足りるから。
あわれみ深い者は幸いです。その人たちはあわれみを受けるから。
心のきよい者は幸いです。その人たちは神を見るから。
平和をつくる者は幸いです。その人たちは神の子どもと呼ばれるから。
義のために迫害されている者は幸いです。天の御国はその人たちのものだから。

会堂内ではロザリーをもったシスターたちが数人静かにお祈りをしていました。

素敵なデザインの会堂です。よく手入れの行き届いた庭からはガリラヤ湖が望めます。(ちょっと見えづらいですがやしの木の辺りが水平線です)


ドームの上にはちゃんと十字架が立っています。

そこからガリラヤ湖の方を見ています。ちょうどこんなところだったのかな、イエス様が「幸いです」シリーズを語ったのは。でも、、、『イエスは山に登り、おすわりになると』なんて簡単に書いてあるけど、私には湖畔からここまで登れる自信はない。「ああ、信仰の薄い人だ」とイエス様に言われそうです。

お土産屋さんでは沢山の言語のガイドブックがありましたが、

やはりここにも日本語のはない。なぜかしら。

私がお土産屋さんで自分用に購入したのはこれ。


二匹の魚と4つのパン(なぜ5つじゃないのかな?)のセラミックの時計です。

今日はガリラヤ湖の湖畔に宿をとりました。山上の垂訓教会から15キロほど南の方にあるテベリヤという街です。

この街はヨハネの福音書にだけ3回登場します。
ヨハネ6章23節「 主が感謝をささげてから、人々がパンを食べた場所の近くに、テベリヤから数隻の小舟が来た。」

この聖句を思い浮かべながら湖をみたら、冗談のように本当に小舟が浮いていました。

窓からの眺め以外とりえがないホテルでしたが、確かに眺めは最高!

ヨハネ21章1節「 この後、イエスはテベリヤの湖畔で、もう一度ご自分を弟子たちに現された。その現された次第はこうであった。(中略)4 夜が明けそめたとき、イエスは岸べに立たれた。けれども弟子たちには、それがイエスであることがわからなかった。」
翌朝のガリラヤ湖です。

まさにこのような時間にペテロをはじめ7人の弟子たちは漁に行き、復活したイエス様に再会したのかしら。絶望のどん底にあった弟子たち、イエス様に会えた時のうれしさ、ことばでは表現出来なかったでしょう。この再会の後、弟子たちの人生がまったく変わりますからね!

さて、今日はガリラヤ湖を時計回りに一周してみたいと思います。

最初の目的地はコラジン!

マタイ11章21 「21ああコラジン。ああベツサイダ。おまえたちのうちで行われた力あるわざが、もしもツロとシドンで行われたのだったら、彼らはとうの昔に荒布をまとい、灰をかぶって悔い改めていたことだろう。22 しかし、そのツロとシドンのほうが、おまえたちに言うが、さばきの日には、まだおまえたちよりは罰が軽いのだ。」

イエス様は、ご自分がお住みになったカペナウム、近隣の街コラジン、そして少し北のベッサイダ(ピリポの出身地)を叱責します。イエスから直接教えを受けてきせきを目の当たりにしながらもかたくなにイエスのことばを信じなかったカペナウムに関しては「ソドムとゴモラ」のほうがましだった、とまで言います。

カペナウムとは違い、「コラジン」という街はもうありません。今は発掘された遺跡のところに国立公園がたっています。上の写真は共同浴場。下の写真はシナゴーグです。
この木、真相はわかりませんが、イエスの頭にかぶせられた冠はこの木のつるぎから作られたと説明書きがしてありました。

遺跡から想像されるのはかなり栄えていて大きな街だったのだろうということです。

マタイにもルカにもその叱責を記されてしまったコラジン。どんな場所なのかと思いきや、2000年後の今はとてものどかな国立公園でした。「さばきの日には、まだおまえたちよりは罰が軽いのだ。」なんて言われてしまったとはとても想像できません。今日はここのピクニックテーブルでランチをしました。写真中央のちょっと名前がわからない動物や、きつねさんなども歩いていました。ベッサイダの遺跡のほうは未だに発掘中でして、もちろん入れますが今回は見送る事にします。

おまけ。二度見してしまったこのお店。Uターンして戻ってどんなお店なのかと思いきや(ハワイ料理かパシフィック料理のお店だと思いますよね?)、、、残念。ただの雑貨屋でした。


ではまた来週。
えみ


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